皆さんお久しぶりです。
現在愛知に帰ってきています。
２５日のチキチキスノボーツアーも終わり，楽しかった夢のような時間も魔法が解けてしまいました。
現在愛知に帰ってきています。
２５日のチキチキスノボーツアーも終わり，楽しかった夢のような時間も魔法が解けてしまいました。
そう，卒論という現実。
final draftの提出を１／６に控えております。
帰省する際のキャリーケースのうち，半分くらいは本でした（笑）
いま２０ページくらい書きました。
参考文献の読んだ量を考えるとすごく短い気もします。
この論文のために４０冊以上は読みました。
ただ論文の善し悪しは長さでは決まりません。
伝えたいことのエッセンスが詰まっていればいいのです。
最初は自分の書いているものがどんな形になるのかあまり想像が出来ませんでしたが，ようやく全体像が見えてきました。
僕が書きたかったのはこういうことだったんだなぁと。
論文のタイトルは，「デモクラシーの再発見」
内容は，
・統計からみる日本人の政治意識
・ムラのカルチャーと「和」について
・集団主義と主体意識の問題
・明治維新と近代の超克
・民衆蔑視の文化と官尊民卑の習俗
・大衆の政治的疎外について
etc…
論文の内容一つ一つは独立しているようで，密接に関係しています。
日本人の政治意識をいろいろな角度から考えてみる。
これには深い意義があります。
それは「新しい時代に見合う生き方を，私たちが考えていく必要がある」ということです。
これから日本の社会は変わっていくでしょう。
これまでのやり方が時代にそぐわなくなって来たことは明らかなのです。
それならば，これからの時代を生きる人たちはどんな風に「政治」と付き合っていけばよいのか。
僕の中にこんな問題意識があるのです。
これからのあるべき姿を考えるためには，これまでの姿を考える必要があります。
ヘーゲルではないですけど，人は自分をちゃんと認識することができれば，新しい「一歩」をすでに踏み出しているのです。
この論文はいつか本にします。
2008年はすばらしい年でした。
素敵な仲間たちに恵まれ
知的好奇心を満たすような機会に恵まれ
結果的にとても実りある一年となりました。
少し早いですが，皆さまよい年末＆新年を！！
来年も僕とcoquettish-puddingsをどうぞよろしくお願いします〆
final draftの提出を１／６に控えております。
帰省する際のキャリーケースのうち，半分くらいは本でした（笑）
いま２０ページくらい書きました。
参考文献の読んだ量を考えるとすごく短い気もします。
この論文のために４０冊以上は読みました。
ただ論文の善し悪しは長さでは決まりません。
伝えたいことのエッセンスが詰まっていればいいのです。
最初は自分の書いているものがどんな形になるのかあまり想像が出来ませんでしたが，ようやく全体像が見えてきました。
僕が書きたかったのはこういうことだったんだなぁと。
論文のタイトルは，「デモクラシーの再発見」
内容は，
・統計からみる日本人の政治意識
・ムラのカルチャーと「和」について
・集団主義と主体意識の問題
・明治維新と近代の超克
・民衆蔑視の文化と官尊民卑の習俗
・大衆の政治的疎外について
etc…
論文の内容一つ一つは独立しているようで，密接に関係しています。
日本人の政治意識をいろいろな角度から考えてみる。
これには深い意義があります。
それは「新しい時代に見合う生き方を，私たちが考えていく必要がある」ということです。
これから日本の社会は変わっていくでしょう。
これまでのやり方が時代にそぐわなくなって来たことは明らかなのです。
それならば，これからの時代を生きる人たちはどんな風に「政治」と付き合っていけばよいのか。
僕の中にこんな問題意識があるのです。
これからのあるべき姿を考えるためには，これまでの姿を考える必要があります。
ヘーゲルではないですけど，人は自分をちゃんと認識することができれば，新しい「一歩」をすでに踏み出しているのです。
この論文はいつか本にします。
2008年はすばらしい年でした。
素敵な仲間たちに恵まれ
知的好奇心を満たすような機会に恵まれ
結果的にとても実りある一年となりました。
少し早いですが，皆さまよい年末＆新年を！！
来年も僕とcoquettish-puddingsをどうぞよろしくお願いします〆
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- 無題
文系の人の「本気の論文作成」は、内容も人生を充実させるための力に直接的に係わっていきそうで、それがとても羨ましいです。
ちなみに僕の研究は「泥水掘削溝の安定性について」。大学院生活を通じて２年間の成果をまとめるため、確かに勉強にはなります。
研究を通じて、論文の作成方法や論理的な考え方、定量化することの大切さや、後輩の指導方法、なによりも「疑問を持つこと」の大切さをまなんだ気がします。
しかし！！！泥水掘削溝が安定しようが、どう作られていようがそれが直接的に生活に役立つかといわれるとギモン（笑）
理系的アプローチ方法は、専門分野が違っても全く一緒だと思うので、間接的には役に立つものの、僕は今後はこの泥水掘削溝について深くは考えないとなるとなんだか悲しいような気がします。。。。
とにかく、あいち君のブログはとっても面白いよ！！！来年も楽しみにしてます★
ちなみに僕の研究は「泥水掘削溝の安定性について」。大学院生活を通じて２年間の成果をまとめるため、確かに勉強にはなります。
研究を通じて、論文の作成方法や論理的な考え方、定量化することの大切さや、後輩の指導方法、なによりも「疑問を持つこと」の大切さをまなんだ気がします。
しかし！！！泥水掘削溝が安定しようが、どう作られていようがそれが直接的に生活に役立つかといわれるとギモン（笑）
理系的アプローチ方法は、専門分野が違っても全く一緒だと思うので、間接的には役に立つものの、僕は今後はこの泥水掘削溝について深くは考えないとなるとなんだか悲しいような気がします。。。。
とにかく、あいち君のブログはとっても面白いよ！！！来年も楽しみにしてます★
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☆★僕の想いを伝える日記☆★
「この世の中はおかしい」。そんな風に思う人はきっと多い。理想の生き方とはなにか。理想の社会とはなにか。そんなことを考え続ける人間でありたい。
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ＨＮ：
Aichi
年齢：
38
性別：
男性
誕生日：
1986/06/17
職業：
コンサルタント
趣味：
アルティメットフリスビー、読書
自己紹介：
はじめまして。Aichiです。
コンサルファームでアナリストをやっています。
【生きていく上で大切にしたい３か条】
１．矜持を持つ
僕は「矜持」という言葉が好き。
自分を正当化するためのプライドなんて必要ない。
自分に変なプライドがあって、
自分の可能性を狭めているのなら、
そんな偏屈な自尊心はポイっしたい。
素直な心があってこそ、
「誇り」は自らの力となる。
２．「理想主義」であること
僕は「現実主義」という言葉が好きじゃない。
よく「現実を見ろ」っていいますよね。
でもそれって結局のところ「現状維持」なんです。
理想を描ける人になりたい。
理想を語ることのできる人になりたい。
そういう意味での「理想主義」です。
３．誰かのために頑張れること
「社会貢献」ってよく聞きますけど、
それは一体何を意味するのでしょう。
「自分のまわりの人たちを大切にすること」、
僕はそんな風に定義できるのだと思います。
もちろん“まわり”っていうのは様々な範囲がある。
だから、ボランティアでゴミ拾いをしている人たちや、
食糧支援をしているＮＧＯだけが「社会貢献」を担っているわけではない。
本当に小さなことでもいい。
「あなたがいてよかった」、
そんな風に思ってくれる人が一人でもいてくれれば、
それは紛れもなく「社会貢献」なのです。
コンサルファームでアナリストをやっています。
【生きていく上で大切にしたい３か条】
１．矜持を持つ
僕は「矜持」という言葉が好き。
自分を正当化するためのプライドなんて必要ない。
自分に変なプライドがあって、
自分の可能性を狭めているのなら、
そんな偏屈な自尊心はポイっしたい。
素直な心があってこそ、
「誇り」は自らの力となる。
２．「理想主義」であること
僕は「現実主義」という言葉が好きじゃない。
よく「現実を見ろ」っていいますよね。
でもそれって結局のところ「現状維持」なんです。
理想を描ける人になりたい。
理想を語ることのできる人になりたい。
そういう意味での「理想主義」です。
３．誰かのために頑張れること
「社会貢献」ってよく聞きますけど、
それは一体何を意味するのでしょう。
「自分のまわりの人たちを大切にすること」、
僕はそんな風に定義できるのだと思います。
もちろん“まわり”っていうのは様々な範囲がある。
だから、ボランティアでゴミ拾いをしている人たちや、
食糧支援をしているＮＧＯだけが「社会貢献」を担っているわけではない。
本当に小さなことでもいい。
「あなたがいてよかった」、
そんな風に思ってくれる人が一人でもいてくれれば、
それは紛れもなく「社会貢献」なのです。
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