「生きることは選ぶこと」
同じタイトルで日記を書いてみようと思います。
人は確かに日々「選択」をしながら生きています。
こうやって日記を書いていることも「選択」しているわけです。
そうすると必然的に自分の選んだことが本当によかったのかっていう気持ちが湧いてくる。
こんな日記を書いてる暇があったら,
卒論やるべきなんじゃとか
ITの勉強したほうがイイんじゃないかとか
たまには華々しく遊びたいなぁとか
そんな風に考えるわけです。
そして自分の「選択」が大きければ大きいほど,この「後悔」や「不安」は大きくなる
「愛知県から出てきてICUにきたこと」
「ウインズに入ってアルテをやってきたこと」
「アビームコンサルティングという会社を社会人のスタートに選んだこと」
これらの選択が,
自分の選んできた選択が本当によかったのかと。
もっと違う道もあったんじゃないかと。
そんな風に確かに思う時もあるわけです。
もちろん自分のやってきたことを考えなおしてみることは大切です。
自分のしてきたことを省みないことは思考の停止ですから。
ただ僕はこんな風にも思うのです。
「人は結局自分の選んできた道しか走れない」
自分のやってきたことに誇りを持つことが出来れば,そんなに幸せなことはないんじゃないのかって。
もちろん自分が出来ることなんて本当はすごく限らているのかもしれません。
カルヴァン主義じゃないけど,もしかしたら自分の運命なんて「予定」されているのかもしれません。
ただ仮にそうだとしても,自分の運命を自分で考えることはできる。
揚羽さんじゃないけど,
僕はいつか歴史の表舞台に出たいって思う。
「歴史に選ばれて,歴史に捨てられていく」
そんな生き方をしてみたい。
自分の道を選択する勇気
自分の過ちを省みる勇気
そして
自分の選んだ道を信じる勇気
そんな勇気を持つこと。
このことが大切なのではないでしょうか。
そしてこの勇気は必ず自分の矜持となるはずです〆
p.s.
今日地下鉄に乗っていたら、あからさまに変な恰好をした人が隣にやってきました。
それはよく見ると、
いや、よく見なくても分かるくらいに志茂田景樹さんでした 笑
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コンサルファームでアナリストをやっています。
【生きていく上で大切にしたい3か条】
1.矜持を持つ
僕は「矜持」という言葉が好き。
自分を正当化するためのプライドなんて必要ない。
自分に変なプライドがあって、
自分の可能性を狭めているのなら、
そんな偏屈な自尊心はポイっしたい。
素直な心があってこそ、
「誇り」は自らの力となる。
2.「理想主義」であること
僕は「現実主義」という言葉が好きじゃない。
よく「現実を見ろ」っていいますよね。
でもそれって結局のところ「現状維持」なんです。
理想を描ける人になりたい。
理想を語ることのできる人になりたい。
そういう意味での「理想主義」です。
3.誰かのために頑張れること
「社会貢献」ってよく聞きますけど、
それは一体何を意味するのでしょう。
「自分のまわりの人たちを大切にすること」、
僕はそんな風に定義できるのだと思います。
もちろん“まわり”っていうのは様々な範囲がある。
だから、ボランティアでゴミ拾いをしている人たちや、
食糧支援をしているNGOだけが「社会貢献」を担っているわけではない。
本当に小さなことでもいい。
「あなたがいてよかった」、
そんな風に思ってくれる人が一人でもいてくれれば、
それは紛れもなく「社会貢献」なのです。
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