いよいよ卒論っ！！

やっと卒論アドヴァイザーからメールが返ってきました。

新学期始まって、卒論アドヴァイザーのVosse先生が

「卒論で書きたいことをメールしてね。」

って言ってたんで、その日にメールしたんですが全然返事帰ってこないんです・・・

だから外人わ困るんだ・・・

と嘆いていたのですが、（笑）

最近やっと返信が来てちょっと安心。


「今月までにタイトルを決めて。」とのこと。

来月にゼミでアウトラインを発表する予定。

なんか卒論って、大学生活もいよいよ終盤って気がします。

僕は意外と大学生活を通して、学問的関心は高い方だなぁと思います。

自分で言うのも変だけど。

大学入った当時は日本の近代史をやりたくて、ELPとかのエッセイもほとんどテーマが満州事変とか日中戦争とかでした。

それから日本の天皇制とか国家主義とかに興味を持ち始めて、国家ってなんだんだろうって考えてた。

そして日本の現代史、つまり戦後史を学ぶにつれて政治って何だろうって思うようになる。

「政治とは何か？」

また

「政治家とは何か？？」

こんな単純で純粋な問いに対して、明確な答えを持つ人はきっと少ない。

もしかしたらいないのかもしれない。

だからこそ考えてみたい。

そう思うのかもしれません。


僕の卒論の目標は「政治とは何か」を考えることです。

明日Vosse先生に会って話してきます。

結構卒論って楽しい気がします。

今学期は政治科目を全然取ってないんで、正直物足りない感じがしています。


最近になってやっぱり自分は政治専攻なんだなぁ～と実感しました。

こんな人他にもいるんじゃないかな（*^_^*）