明日は簿記検定っ！！

とうとう明日は簿記検定（2級）です！！
大好評の連載は一時中断です　笑

最近会計から少し離れていたので不安もありますが、全力を尽くすのみですね。
結構、人事は尽くしたつもりです。
僕は負け戦はしません。

明日寝坊しませんように〆

チキチキドッチボール大会

昨日はチキチキドッチボール大会に参加してきました。
運動会で会った方が誘ってくれたので、さとしを連れていきました。

しかし会場の原宿駅に着くとあいにくのぱらぱら雨。
さらに僕は一昨日の富士で風邪を引いたため、頭痛がひどいもんでした。

でもいざ始まってしまうと楽しいもんでした。
たまにはあーいうシュールな会合もありかなと　笑

その後の飲み会ではビールで風邪薬を飲んでがんばりました。
なんかちょっとよくなった気がする。

またあるみたいなんで気が向いたら行こうと思います。

それで、お祭り気分は昨日で打ち切りですかね。
ICU祭とか新人戦とかあって最近頭を使ってなかったけど、そろそろ本気出さないとね。

今週はがんばり時です。

期末テストに、簿記検定に、卒論の２ｎｄドラフトに大忙しなはずです。
気合入れていこうか〆

新しい枕

今日は一年半ぶりくらいに会う友達と飲んできました。
その子いわく「穏やかになったね」と。

そうかもしれません。
これが年を取るということなのか。

年を取ることは惨めなことではないですけどね。

今が落ち着いてしまっているのか
それとも
昔がおかしくて，今が普通なのか
これは議論の余地があるでしょう。

まぁでも確かに，昔は阿呆だったのかもしれません。

結局自分のことしか考えられなかった。

全然周りが見えてなかったわけです。

それになんか無茶苦茶だったし。
冷静に振り返ってみると，あんなことよく出来たなぁってのが多いですもん。
特に色恋話は……

いや，やっぱ書くのはよそう（笑）


果たして，人は変わるし，また変わることができるってことですよね。

そんな懐かしい話をした後に，新宿のドンキで新しい枕を購入。

僕最近気付いたんですよね。
３年使ってる枕が自分に合ってないんじゃないかと。

それで新しい枕を買ったんですが，

これまた違和感ありまくり…

明日の朝の目覚めが楽しみですわ〆

×

あー、眠くない。

あ～起きたらこんな時間↓↓
こういう半端な時間に起きると困っちゃいますよね。
今日は夕方帰ってきて、気づいたらこの時間まで寝てました。
なんかこういう時ありません、たまに？
きっと疲れてるんでしょうね。

最近というか、ここ何か月はかなり本読んでるんですよね。
頭の回転が良くなってきてる気がする・・・　
僕が人生の中でいちばん本を読んでたのは中学の頃でしたが、今もその頃と同じくらいですかね。

最近たまに思うんです。
なんていうか僕が今、日本リベラリズムの系譜をやってるのが不思議なんですよね。
僕は昔、結構右翼少年っぽかった。
僕が中学の頃って、「新しい教科書をつくる会」の一大ブームの時代なんです。
当時僕が幼子心にもっていた、歴史に対する問題意識と相まって、西尾幹二氏とかの著作に惹かれてったんです。
学校では「日本はこんなに悪いことをした」ってところしか教えてくれないので、すべてが新鮮だったんです。
先の大戦で、当時の人たちが主張した「正義」とか「大義」を知ることは意味がありますしね。
この頃は、反左翼だったんです。
右翼的っていうか、そう反左翼。
こんな感じでした。
実際には産経コラムニストたちの論調って当時の僕が読んでも、なんか変って思うところはありました。
それでも日本の事を悪くいう、それこそ“自虐的な”左翼が嫌いだったんです。
全然理解できてないくせに「進歩的文化人はダメだ」はなんて言ってました。

そして今はというと内村鑑三や丸山真男なんてやってる。
しまいにはヘーゲルとかマルクスも使えるんじゃないかって思えてきた。
大“転向”ですよね　笑
日本の戦後に進歩人たちが問うた「転向」の問題は読んでみると面白いです。

ただ僕の中では別に二つの人格があるわけじゃなく、うまく整合性を保ってるわけです。
全く対立する概念が、相対的に把握され得るんです。
ちょうど白石が『西洋紀聞』で書いた、シドチみたいな感じですかね。
「二者の言」ってやつ。
僕は現代日本の文化的土壌の源流は新井白石にあると思っています。
「和魂洋才」って一体何なんですかねぇ。

×

目指すはチャリパラ！！

今日はHTJ（Hyper Techno Japan　以下HTJと記載)の初全体練でした。
今日の練習で、さぞかしみんな危機感をもったことでしょう・・・笑
クオリティ低っ！！みたいな(-_-;)
まず全然覚えれていないからね。
今年は新曲が多くて大変だとは思いますがみなさん頑張りましょう。
僕も忙しいなりに頑張るつもりです。
簿記の試験勉強も、卒論研究も、部活もあって体が一つでは足りないくらいの勢いですが、余裕なんて結局自分で作るものです。
「忙しい」だなんて結局言い訳なんです。
全ては自分次第。

「為せばなる　為さねばならぬ　何事も　成らぬは人の　為さぬなりけり」

ですよね。

 

ちなみに「チャリパラ」ってタイトルに書きましが、「チャリティーパラパラ」の訳です。
勝手に作った感はありますが。

今日全体練のあとにメドレー班で練習したのですが、そこでこんな話がでました。

「誰かのために何か出来るって素晴らしいこと」であると。
２，３日前だったと思いますが、ワンステップっていうTVですごく感動したんです。
以下参照
http://www.tbs.co.jp/onestep/onair/oa20081005.html

岡山の僻地で暮らす約80人の人たち。高齢化が進み、一人暮らしの方が多いこの島で、東京のフレンチシェフが一日限りのレストランを公民館で開くんです。
この島には食堂が一軒もありません。
島の人たちは食事を一人で済ますことが多く、みんなで食卓を囲むことを多くの方たちが夢見ていたそうです。
一日レストランに来たおばあちゃんやおじいちゃんたちは本当に幸せそうに、慣れないフォークやナイフをつかって一日限りの晩餐を楽しんでいました。

なんかホントにイイ話だなぁって思って、つい目頭が熱くなってしまいました。
「社会貢献」って言葉にしちゃうと何か陳腐に聞こえてしまうかもしれない。
それでも誰かのために頑張れるって本当に、尊き価値のあることだと思うんですよね。
こういう価値観がもっと浸透すれば、絶対にもっと素敵な社会が出来る。
資本主義の社会ってどうしても「人間疎外」の問題を抱えるんです。
僕はマルキストではないけど、彼の指摘は本当にすごいと思う。

昭和の後半という時代が「プライベート」の時代であったとすれば、これから「パブリック」なものが重視される時代がくるかもしれない。
むしろそうしないといけないんだと思います。

だからHTJでチャリパラをやってみたい。
身近なところからでもいいんです。
近くの老人ホームや公民館とかでも全然イイ。
いつかこんな企画を立てましょう。

僕には一つの信条があるんです。
「社会をよくしよう」とか、「国をよくしよう」とか、「世界をよくしよう」って言うでしょ。
それはそれ自体に価値がある。
でも僕は遠くばかりを見て、自分の近くをお粗末にしてしまうのは絶対に可笑しいと思うのです。
自分の周りの人を大切に出来なければ、「社会」なんてよく出来るわけがない。

これだけは社会に出ても、年をとっても絶対に忘れたくないです。

×