今日は久々に暁の会(勉強会)をやってきました。
憲法論議をしてきたのですが、やはり今の憲法が「押し付け」か否かはもっとも重要なポイントではありません。
自分たちに合ったものを、自分たちの手で作り上げていくという姿勢の欠如に問題があるのです。
憲法論議をしてきたのですが、やはり今の憲法が「押し付け」か否かはもっとも重要なポイントではありません。
自分たちに合ったものを、自分たちの手で作り上げていくという姿勢の欠如に問題があるのです。
今の憲法は「原文が英語だから」とか、「マッカーサー草案を踏襲しているだけ」とかいわれてますけど、
明治憲法だって極論を言ってしまえば、ドイツの憲法学者が作ったようなものです。
「後進国」として出発した近代日本が、”自前の憲法”(純日本製という意味において)を持つことは不可能だったわけです。
それよりも問題なのは、明治憲法も今の日本国憲法も一度も改正されていないということ。
言い換えるのならば、憲法が「絶対視」され、「固定名詞」になってしまっている。
「憲法」について、自分たちで作り上げたものであるという意識が希薄であること自体が最大の問題なのでしょう。
それにしてもGWはあっという間でしたね。
また明日から仕事頑張っていきましょう。
タイトルに書いた「第三の道」。
これは以前僕が尊敬する中川秀直氏との会話で考えたこと。
僕のかなり前の世代の社会人というのは、会社が一番で重要で、会社のために働きつくしたという。
僕より少し前の世代の社会人というのは、プライベートと会社の区切りをすごくしたがるのだという。
そして今の時代にふさわしい第三のロジックとは??
こんな問題意識が僕の中にあったりもします。
キーワードは広い意味での「社会貢献」なのだと思います。
また続きを書きます。
おやすみなさい〆
明治憲法だって極論を言ってしまえば、ドイツの憲法学者が作ったようなものです。
「後進国」として出発した近代日本が、”自前の憲法”(純日本製という意味において)を持つことは不可能だったわけです。
それよりも問題なのは、明治憲法も今の日本国憲法も一度も改正されていないということ。
言い換えるのならば、憲法が「絶対視」され、「固定名詞」になってしまっている。
「憲法」について、自分たちで作り上げたものであるという意識が希薄であること自体が最大の問題なのでしょう。
それにしてもGWはあっという間でしたね。
また明日から仕事頑張っていきましょう。
タイトルに書いた「第三の道」。
これは以前僕が尊敬する中川秀直氏との会話で考えたこと。
僕のかなり前の世代の社会人というのは、会社が一番で重要で、会社のために働きつくしたという。
僕より少し前の世代の社会人というのは、プライベートと会社の区切りをすごくしたがるのだという。
そして今の時代にふさわしい第三のロジックとは??
こんな問題意識が僕の中にあったりもします。
キーワードは広い意味での「社会貢献」なのだと思います。
また続きを書きます。
おやすみなさい〆
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☆★僕の想いを伝える日記☆★
「この世の中はおかしい」。そんな風に思う人はきっと多い。理想の生き方とはなにか。理想の社会とはなにか。そんなことを考え続ける人間でありたい。
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- プロフィール
HN:
Aichi
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/06/17
職業:
コンサルタント
趣味:
アルティメットフリスビー、読書
自己紹介:
はじめまして。Aichiです。
コンサルファームでアナリストをやっています。
【生きていく上で大切にしたい3か条】
1.矜持を持つ
僕は「矜持」という言葉が好き。
自分を正当化するためのプライドなんて必要ない。
自分に変なプライドがあって、
自分の可能性を狭めているのなら、
そんな偏屈な自尊心はポイっしたい。
素直な心があってこそ、
「誇り」は自らの力となる。
2.「理想主義」であること
僕は「現実主義」という言葉が好きじゃない。
よく「現実を見ろ」っていいますよね。
でもそれって結局のところ「現状維持」なんです。
理想を描ける人になりたい。
理想を語ることのできる人になりたい。
そういう意味での「理想主義」です。
3.誰かのために頑張れること
「社会貢献」ってよく聞きますけど、
それは一体何を意味するのでしょう。
「自分のまわりの人たちを大切にすること」、
僕はそんな風に定義できるのだと思います。
もちろん“まわり”っていうのは様々な範囲がある。
だから、ボランティアでゴミ拾いをしている人たちや、
食糧支援をしているNGOだけが「社会貢献」を担っているわけではない。
本当に小さなことでもいい。
「あなたがいてよかった」、
そんな風に思ってくれる人が一人でもいてくれれば、
それは紛れもなく「社会貢献」なのです。
コンサルファームでアナリストをやっています。
【生きていく上で大切にしたい3か条】
1.矜持を持つ
僕は「矜持」という言葉が好き。
自分を正当化するためのプライドなんて必要ない。
自分に変なプライドがあって、
自分の可能性を狭めているのなら、
そんな偏屈な自尊心はポイっしたい。
素直な心があってこそ、
「誇り」は自らの力となる。
2.「理想主義」であること
僕は「現実主義」という言葉が好きじゃない。
よく「現実を見ろ」っていいますよね。
でもそれって結局のところ「現状維持」なんです。
理想を描ける人になりたい。
理想を語ることのできる人になりたい。
そういう意味での「理想主義」です。
3.誰かのために頑張れること
「社会貢献」ってよく聞きますけど、
それは一体何を意味するのでしょう。
「自分のまわりの人たちを大切にすること」、
僕はそんな風に定義できるのだと思います。
もちろん“まわり”っていうのは様々な範囲がある。
だから、ボランティアでゴミ拾いをしている人たちや、
食糧支援をしているNGOだけが「社会貢献」を担っているわけではない。
本当に小さなことでもいい。
「あなたがいてよかった」、
そんな風に思ってくれる人が一人でもいてくれれば、
それは紛れもなく「社会貢献」なのです。
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