あらすじ
坂口亜梨子(ありす)は同級生の小椋迅八(じんぱち)と錦織一成から、2人が同じ夢を共有しているという話を聞く。夢の中では彼らは異星人であり、それぞれ玉蘭(ギョクラン)、槐(エンジュ)という名前で、ほかに5人の仲間とともに、「Z-KK101」と呼ばれている月の基地で(紫苑によれば「KK」とは辺境の意)地球を見守って暮らしているという。
その後亜梨子は、マンションの隣の部屋に住む少年、小林輪を誤ってベランダから転落させてしまう。輪は奇跡的に軽傷で済んだが、それをきっかけに紫苑(シオン)として「覚醒」する。そして輪は密かに怪しい活動を開始する。
しばらくして亜梨子は、迅八らから聞いたものに似た夢を見る。その中では亜梨子は木蓮(モクレン)と呼ばれ、紫苑と会話していた。迅八にその話をし、2人の似顔絵を描いて見せたところ、間違いなく同じ夢だという結論に。もしかすると他の仲間、繻子蘭(シュスラン)、柊(ヒイラギ)、秋海棠(シュウカイドウ)、紫苑もいるのではないか、と、雑誌の読者連絡欄で呼びかけてみることに。程なく柊と繻子蘭の夢を見る者から連絡が入る。
前世の夢「ムーン・ドリーム」を共有する彼らは会合を開き、前世の世界の年表を作り始める。素知らぬ顔で亜梨子に同行した輪は、前世は秋海棠であると偽ってその会合に参加。他のメンバーから、現存するはずの月基地を遠隔操作するためのキーワードを聞き出そうとする。輪の目的は何か。亜梨子は輪の暴走を止める事が出来るのか……
from wikipedia
久々に素敵なマンガだなって思いました。
紫苑の悲惨な生い立ちからくる、彼の人間不信
彼を救えるのは木蓮しかいなかった
そして紫苑の記憶と戦い続ける輪くん
輪君が必死になって守ろうとしたものは一体なんだったのか...
もうダァーって泣けますよ笑
これ読んだことある人いるかなぁ...
でも結構有名なマンガらしいです〆
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コンサルファームでアナリストをやっています。
【生きていく上で大切にしたい3か条】
1.矜持を持つ
僕は「矜持」という言葉が好き。
自分を正当化するためのプライドなんて必要ない。
自分に変なプライドがあって、
自分の可能性を狭めているのなら、
そんな偏屈な自尊心はポイっしたい。
素直な心があってこそ、
「誇り」は自らの力となる。
2.「理想主義」であること
僕は「現実主義」という言葉が好きじゃない。
よく「現実を見ろ」っていいますよね。
でもそれって結局のところ「現状維持」なんです。
理想を描ける人になりたい。
理想を語ることのできる人になりたい。
そういう意味での「理想主義」です。
3.誰かのために頑張れること
「社会貢献」ってよく聞きますけど、
それは一体何を意味するのでしょう。
「自分のまわりの人たちを大切にすること」、
僕はそんな風に定義できるのだと思います。
もちろん“まわり”っていうのは様々な範囲がある。
だから、ボランティアでゴミ拾いをしている人たちや、
食糧支援をしているNGOだけが「社会貢献」を担っているわけではない。
本当に小さなことでもいい。
「あなたがいてよかった」、
そんな風に思ってくれる人が一人でもいてくれれば、
それは紛れもなく「社会貢献」なのです。
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